7110CB

photo:マットブラック
| 名称 | 7110CB |
|---|---|
| 燃焼方式 | クリーンバーン |
| サイズ | W575×H740×D564mm |
| 重量 | 140kg |
| 最大薪長さ | 420mm |
| 最大出力 | 7,740kcal (9.0kw) |
| 燃焼効率 | 75.5% |
| 暖房面積 | 60~135m2 |
| 価格(税込) |
日本におけるmorso人気No.1モデル モルソー社の設計スタッフであるKarstenAagaard氏が手掛けたこの7100シリーズは、スカンジナビアン・デザイン独特のシンプルさと、トッププレートやボトムプレートのとがったエッジ部分の処理に顕著に見られる平面的でハッキリした輪郭などのクラシック・アメリカン特有の要素を併せ持ったデザインが見事に表現されています。また、燃焼室専用のドアーとは別に、灰受けボックスの出し入れ専用のドアーが設けられていたり、燃焼に必要な空気をアッシュリップ右側下端部にある給気調整レバーで一括操作できる便利な機能や外気導入システムへの対応など、機能性も充実しています。その為、このシリーズのストーブは現代風様式やクラシック様式の建物に関係なく調和することでしょう。7110CBは「バイキングストープ」とも呼ばれており、フルーティング(縦溝彫り)を施したサイドプレートにバイキング時代からのシンボルマークが彫り込まれています。北欧ではこのマークを「セイント・ヨハネス・シールド」と呼んでおり、魔除けのシンボルマークとして信じられていました。このマークは王の職務としてデンマーク人をキリスト教へと改宗させたハラルドヴルートゥース王が西暦960年頃に建立したと言われているルーン文字で刻まれた”イェリング石碑”をはじめとする、西暦1000年頃の出土品に多く描かれています。7100シリーズとして輻射式の7110と対流式の7140の2モデルをラインナップしており日本におけるmorsoの人気ナンバー1モデルとなっています。
517,000円(マットブラック)
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